ドクターズインタビュー

院長インタビュー

地元大野城市の方々に支えられながら三十余年、皆様の大切なご家族のケアを行い、
いまでは遠方においては離島からも来院されるほど深い信頼を得ている動物総合病院 ユニベッツ福岡。
ここでは来院するすべての動物を自分の家族の一員と思って対応するという齋藤院長に診療時に大切にしていることや医療方針についてお聞きしました。

地域医療を発展させたい。
中学生のときに描いたこの想いを今も大切に。

獣医師を志した理由を教えてください。

獣医師を志した理由を教えてください。

幼少期より動物に囲まれた生活をしていました。
大きな病気をしがちだったこともあり、「どのように治療をすれば治るのだろうと」考えるうちに、獣医師になるための勉強をしたいと思いました。

さらに当時、私の暮らしていた地域には大きな動物病院はあまりなかったこともあり、中学生の頃から地域医療を発展させたいと思い描いていました。

実際にドクターになられてどうでしょうか?

ドクターになってからも、中学生の時に描いた志は変わらないですね。
今では大野城市にも動物病院は増えましたが、東京や大阪と比べるとまだまだ少なく、なんでも任せられるような病院は少ないと思います。

動物の医療において、発展途上なところもあるので、私がこの状況を変える一助になりたいという志を持ち、日々診療にあたっています。

遊びに行く感覚で来院できる
環境づくりを目指して。

福岡で開業された理由を教えてください。

福岡で開業された理由を教えてください。

私は山口県の出身ですが、浪人生の時1年だけ福岡に住みました。
この街は暮らし心地が良く、とても気に入ったので開業の地に福岡を選択。

開業してから感じたことですが、以前勤務医をしていた地域と比べても、この街の飼い主様はペットに対して愛情深く、病気になっても手を尽くしたいと思われる方が多いですね。
おかげで私もやりがいを感じて治療に取り組んでいます。

普段の診療で大切にされていることは?

基本的に、当院に来院するすべての動物を自分の家族の一員と思い、分け隔てなく「私ならどうするか?」と考えるようにしています。
もちろん飼い主様の要望や制約などをお聞きし、最善の治療の提案をしています。

今後の展望を教えてください。

最初にもお話ししたように、これからも地域に足りない部分を当院や、地域の動物病院と連携をとりながら地域医療の発展に貢献したいと思っています。

また病気の時だけではなく、ペットの様子を見せるために遊びに行く感覚で立ち寄れる動物病院でありたいと思っています。
そのために飼い主様とのコミュニケーションを大切にしています。

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